

「おかげ」を識り「地球を大切にする」という基本方針の下、
物流事業活動と環境の調和を目指し環境汚染の防止、資源の有効利用という責任を果たします。
技術的、経済的な事情を考慮の上、事業活動が環境に与える影響を低減し、優先的に以下の取組みを実施しております。
植樹などの自然環境の保護に全社をあげて積極的に取り組んでいます。
当社では、約100カ国で活動している地球環境保全団体WWFの活動趣旨に賛同し、WWFジャパンの法人会員として、グローバルな環境保全活動を支援しています。
当社は、豊かな経験と独自開発のソフトに基づいた構想・企画に実務の裏付けを備えた、ロジスティクスソリューションの提供を継続していくことを踏まえ、
"環境汚染の防止、資源の有効利用"を企業活動の基本理念として活動します。
関連する環境に関する法規制、条例、及びその他の要求事項を、責任の果せる範囲で自主基準を設け、一層の環境保全、汚染の予防に努めます。事業活動の諸条件を反映した環境目的及び目標を設定、運用し更に必要な見直しを行います。
当社では、大きな自然災害や緊急事態発生時に中核事業の継続や早期復旧をいち早く図るために、BCP(事業継続計画)を策定し、運用しています。緊急時の対応力強化は、万一の備えとしてばかりでなく、平時における在庫管理や顧客管理の実態など、経営管理の現状の把握と再確認を可能にし、今かかえているリスク管理や課題解決の契機ともなっています。
「災害は必ず発生する」ということを全社員で認識し、
事業継続計画の運用に関する理解と協力を深める指導・訓練の実施・定期的な改善を
おこなっていきます。
2022年6月SDGs事務局開設準備室を設置し、2024年1月SDGs事務局となり、SDGsに関する意識の醸成と取り組みから行って参りました。
私たちの身の回り、ビジネスの中から、出来ることを積極的に、かつ持続的に取り組んでいきます。
社内で発生した不要紙(両面使用済、タグ、伝票等)を焼却せず、リサイクル資源として業者へ引き渡しています。
ペットボトルキャップを積極的に回収し、「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)」へ送付しています。
不要な文房具を人事総務部で一括管理。文房具を発注する際は、リユース品から使用してもらうようにしています。
日本GLP主催の「ボランティアウィーク」、尼崎市民団体(アマフォレストの会)主催の「クリーンキャンペーン」に参加しています。
「私のSDGs宣言プロジェクト」
「関西SDGsプラットフォーム」
「ひょうごSDGs Hub」
「ちばSDGsパートナー」
(ちばSDGsパートナー 2505号)